東北税理士協同組合は、組合員の相互扶助の精神を基本理念とし、昭和48年6月に創立されました。以来、組合員及び賛助会員の皆様に必要な業務支援と福利厚生の充実を図りながら組織の財政基盤の確立を進めております。
現在では、共同購入事業、共同金融事業、共同施設事業、福利厚生事業、教育情報事業、広報事業、全国税理士共栄会事務受託事業、東北税協共済会共同事業、共同受託事業の9つの事業を展開しており、事業で得られた収益を研修開催や慶弔見舞金、人間ドッグの費用助成、各税理士会館の運営などを通じて組合員・賛助会員の皆様へ還元しているところです。
今後も東北税理士会及び関係団体との連絡協調を大切にし、組合員・賛助会員の皆様が今何を必要としているのかを検討し、より一層充実した事業を展開してまいりたいと考えていますので、組合員・賛助会員をはじめ関係者の皆様方には、これまで以上のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。